【シングル】HSみがわりギルガルド
お久しぶりです。ポケモンはぼちぼちやってます。
個体数の少ないみがわりギルガルド。割と使いやすいです。

【性格】おくびょう
【実数値】シールド:167-*-170-*-171-123
ブレード:167-*-70-170-71-123
【努力値】HS252 D4
私が使っているのはこのギルガルド。技構成や努力値が特徴的でしょうか。
前の世代からあった、どくまもみが@残飯 型のまもるをキングシールドに変えただけです。
基本的に攻撃技は どくどくの通らない鋼に抜群をとれる炎、地面が多いと思いますが、今作でゴースト、悪技が鋼に等倍になったのでシャドーボールを採用してみました。
実際通りがよく使いやすかったですね。というかゴーストタイプのゴースト技は非常に使いやすい。
そしてこんなギルガルドのどの辺がいいかという話ですが軽くまとめてみました。
S振りでみがわりを採用するメリット
・遅い相手の補助技を回避できる。
具体的には、水ロトム、フシギバナ、バンギラス、ナットレイ、ラッキー、キノガッサ、パンプジン きわどいが クレッフィ ニャオニクス カバルドン などの補助技を回避できる。
みがわりをすれば相手の補助技があまり怖くなくなるので、気軽にシールドをできるのも○
無振りロトムのボルチェンを耐えたり、めざ炎を持ってないフシギバナを完封できると楽しい。
そううまくいかないのが対戦というものですが。
・ギルガルドミラーに強くなる。
割と起こるギルガルドミラー。
こちらはみがわりが安定。ちなみに、みがわりやどくどくなどの補助技だとシールドフォルムのままです。
相手は霊技かキングシールドを選択すると思われますが、キングシールドなら普通に一ターン得。霊技なら相手がこちらのシャドボで確1のブレードフォルムになります。
次ターンで相手は大きく分けて3択。
①シャドボ読みのシールドor交代
②みがわり読みの霊技
③捨てのかげうち
こちらは次のターン霊技かみがわりのどちらを選択しても不利に働かず、相手はギルガルド落ち もしくは みがわりを残されるという大きな痛手となるため有利な択と言えるでしょう。
・HBグライオンに先制して勝った
やったぜ。
速いから意表がつけるってことですね。
こんなところでしょうか。
補助技を多用するので種族値をフルに活用でき、その分毒シールドで粘りながらシャドーボールでとどめを刺せる範囲が広くなっているところがいいですね。
また、味方の鬼火等のサポートがあるとさらに動きやすかったです。メガガルーラ辺りは気合で突破できます。
ただ火力が中途半端で、はねやすめ持ちのメガハッサムに起点にされて負けたこともあるので注意・・・
と思ったらメガハッサムってちょっと振ればひかえめギルガルドのシャドボを確定で2耐えするんですね。
メガハッサムに関してはみがわりシールドで粘ってDダウンを待つしかないです。
みがわり持ちのガルーラやウルガモス等にも何もできないで負けるので注意しましょう。
よくわからないけどなぜか使いやすいと思ったポケモンです。
最遅を粘るより厳選が簡単なので育ててみては?
以上のおくびょうHSはほんの一例です。
HSまたはHCのひかえめ みがわりギルガルドや、そのほかにもHCひかえめの毒持ちギルガルド、耐久に振りまくったギルガルド・・・なども面白いと思っています。
それはまた別の機会に・・・
個体数の少ないみがわりギルガルド。割と使いやすいです。

ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 備考 |
ギルガルド | シャドーボール | どくどく | みがわり | キングシールド | たべのこし | バトルスイッチ |
【性格】おくびょう
【実数値】シールド:167-*-170-*-171-123
ブレード:167-*-70-170-71-123
【努力値】HS252 D4
私が使っているのはこのギルガルド。技構成や努力値が特徴的でしょうか。
前の世代からあった、どくまもみが@残飯 型のまもるをキングシールドに変えただけです。
基本的に攻撃技は どくどくの通らない鋼に抜群をとれる炎、地面が多いと思いますが、今作でゴースト、悪技が鋼に等倍になったのでシャドーボールを採用してみました。
実際通りがよく使いやすかったですね。というかゴーストタイプのゴースト技は非常に使いやすい。
そしてこんなギルガルドのどの辺がいいかという話ですが軽くまとめてみました。
S振りでみがわりを採用するメリット
・遅い相手の補助技を回避できる。
具体的には、水ロトム、フシギバナ、バンギラス、ナットレイ、ラッキー、キノガッサ、パンプジン きわどいが クレッフィ ニャオニクス カバルドン などの補助技を回避できる。
みがわりをすれば相手の補助技があまり怖くなくなるので、気軽にシールドをできるのも○
無振りロトムのボルチェンを耐えたり、めざ炎を持ってないフシギバナを完封できると楽しい。
そううまくいかないのが対戦というものですが。
・ギルガルドミラーに強くなる。
割と起こるギルガルドミラー。
こちらはみがわりが安定。ちなみに、みがわりやどくどくなどの補助技だとシールドフォルムのままです。
相手は霊技かキングシールドを選択すると思われますが、キングシールドなら普通に一ターン得。霊技なら相手がこちらのシャドボで確1のブレードフォルムになります。
次ターンで相手は大きく分けて3択。
①シャドボ読みのシールドor交代
②みがわり読みの霊技
③捨てのかげうち
こちらは次のターン霊技かみがわりのどちらを選択しても不利に働かず、相手はギルガルド落ち もしくは みがわりを残されるという大きな痛手となるため有利な択と言えるでしょう。
・HBグライオンに先制して勝った
やったぜ。
速いから意表がつけるってことですね。
こんなところでしょうか。
補助技を多用するので種族値をフルに活用でき、その分毒シールドで粘りながらシャドーボールでとどめを刺せる範囲が広くなっているところがいいですね。
また、味方の鬼火等のサポートがあるとさらに動きやすかったです。メガガルーラ辺りは気合で突破できます。
ただ火力が中途半端で、はねやすめ持ちのメガハッサムに起点にされて負けたこともあるので注意・・・
と思ったらメガハッサムってちょっと振ればひかえめギルガルドのシャドボを確定で2耐えするんですね。
メガハッサムに関してはみがわりシールドで粘ってDダウンを待つしかないです。
みがわり持ちのガルーラやウルガモス等にも何もできないで負けるので注意しましょう。
よくわからないけどなぜか使いやすいと思ったポケモンです。
最遅を粘るより厳選が簡単なので育ててみては?
以上のおくびょうHSはほんの一例です。
HSまたはHCのひかえめ みがわりギルガルドや、そのほかにもHCひかえめの毒持ちギルガルド、耐久に振りまくったギルガルド・・・なども面白いと思っています。
それはまた別の機会に・・・
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